二年半のfx
2014年9月 20才になり初めてfxの口座を開いた
始めた当時は安く買って高く売ればいいんでしょ?簡単だ!と思っていました
しかし、買えば下がり売れば上がる どうしてこんなに負けるのか訳が分からなかった
ネットや雑誌でテクニカルの勉強をしてもエントリーが上手くはならなかった。
2017年3月 始めてから約2年と半年がたつ、この間には様々なことがあったと思う 2014年の直後の日銀の追加の金融緩和 ←逆張りで爆死
2015年のチャイナショック←逆張りで爆死
2016年のイギリス離脱←取引を控えていた
トランプ大統領の当選←円を買ってて爆死・・・と思いきやすぐの損切と様子見からの軽いドテンで収支0
そこそこの高い授業料だったと思う
そこから学ぶものはあったのか?今後もとは取れるのか? まぁ分かりません
ただ、楽しかった思い出と、逃げ足が早くなった事ぐらいが収穫でしょうか
んで、とりあえず1つ これからfxをしようと思っている奴。
デモ口座でいくら勝っても意味はない、小さい金でやっても意味はない
最初は、エントリーに一瞬躊躇するくらいの額(学生の俺は 5000通貨くらいで)で遊んでみよう。短期なら勝てるかもしれないが中期ではほぼ負ける そして逃げ方を学べ
もっていたポジションが踏みあげられて損益が赤くなる。ここで祈っていればほとんど帰ってきて建値撤退できる。ただ、数回に一回致命傷を負うことがある
この致命傷を回避することが相場で個人が生きていく方法だと思っている。
経験とテクニカル分析の技術があれば損と利益を天秤にかけてポジションを切るか持つかの選択ができるようになると思う。この積み重ねでコツコツと増やしていくことが安定して勝っていく方法だと思っている。
だれもがエントリーするときは勝てると思う。しかし、自分だけ特別な存在ではないのだ。負けるときは素直に小さく、勝つときは最大限。
こうなるように自分の天秤を磨いていこう