大学の意義
大学ってなんでいくのか?っと考えたことはあるだろうか?
レベルの高い研究がしたいから、高度なことを学びたいから、
そういうことのために大学があるのだ。
理学部や工学部では一般では手に入らないような機材を使って研究するし
医学部なんてひとり医者を育成するのにたくさんのお金を使っている
経済学部や文学部では、その道の先駆者の講義を聞き専門家になっていくのだろう
ただ、問題なのは大学の進学率が50%を超えていることだ
人口の半分以上が大学で学ぶ必要があるのだろうか?
国公立で勉強できるのは全体の10パーセントと言われているがそれくらいでいいと思う。
小学生、中学生で既に常識や数学を学び
高校生でも日常生活で使わないような数学を勉強しているのだ、
現在、高いカネを払って大学に行った上大学卒でも就職できない人がたくさんいる
社会はたくさんの大学卒を求めてなくて、むしろ高卒のような若い人材をもっと求めているのだと思う。
現在奨学金をもらって大学行った上、だいがく卒業あとにお金を返せなんて人がたくさんいるのだ。
借金を作るくらいなら高校卒業後に働けばいいと思う
現在私立の大学が乱立されており、表面上大学卒を得ようとする人がいる
これはどうだろうか。なんの意味があるのか
一部の人はいうが、国公立にいけないが学習意欲が高い人のために私立がある
しかし、学習意欲があるならば高校の時勉強できていて
上位国公立や早慶marchにはいけるはずなのだ。
サボっているからいけないのである。
ある人はいいます、その私立特有の学科がありそこで勉強したいのだと。
しかし、それが社会的に評価されていないのはわかっているはずだ
それでも学びたいのなら高校卒の学歴で勝負するくらいの気持ちで学びたいことを学ぶべきなのだ。
大学卒業しても就職がない。 社会が悪いのだっという人は考えて欲しい
自分で卒業できない大学にいったのではないのか?
大学中サボっていてなにも学んでないのではないのか?
いったいそれらは誰のせいなのか?